『ミッドガルド年代記』とは

ミッドガルド大陸にて、M.C.888年前後に救国の少女として活躍した、歴史学者ヒトミ・デカールによって記された奇書。

大陸の1,000年以上に渡る歴史を客観的な視点で記録・編纂しつつも、個人的な冒険日誌も記録されている。

ただし彼女が生きた数十年、数百年以降の年代にも極めて正確な記録があったり、幻とされる遺跡や生物・怪物の記録があることから、正規の資料としては認めない学者も多数存在する。

M.C.888

M.C.888年はミッドガルド王国がガニメデ帝国と大陸東部の支配をかけて争ったカレンフェルト対戦の直後であり、魔法国家ルーの遺跡と巨大魔法工芸品が数多く見つかった時代でもある。この直後にはコノハ国で村雨幕府が討幕されるなど、あまたの英雄が登場した、動乱の時代として人気があり、歴史研究者の数も多い。

『天空闘技場』

M.C.1616年。
世界を冒険し『魔法原石』を集めた貴方は、今宵、自らを賭けの対象として王侯貴族や特権階級が見守る中で対戦相手と戦うことになる。

対戦は『団体闘技大会』を模した『カード』で行われる。にわかには信じがたいが、この『カード』は歴史上の英雄や幻の魔法工芸品が召喚できるという……。今宵はカードナンバー888、つまりM.C.888年だ。貴方の好きなあの英雄に会えるだろうか?

しかし『カード』を楽しんでいる余裕はないだろう…。対戦相手に勝利できれば、もちろん莫大な報酬が約束されているが、敗ければ『魔法原石』を没収された上に、過酷な運命が待ち受けている。

貴方は見事対戦者に勝利できるだろうか…?